薄着の季節に目立つ下腹部をペッタンコにする方法

● 薄着の季節に目立つ下腹部をペッタンコにする方法

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

まだまだ暑い日が続きますが
秋が近づき過ごしやすくなってくると
同時に、増進する食欲。

若い頃はお腹が空いた。
特に10代後半から20代前半。

夕方から急激にお腹が空き
帰宅途中に「立ち食いうどん」なんかに入ったりもした。

今でこそ立ち飲みなど
椅子のない飲食店に女性がいることは不思議でもなんでもないが

その当時「立ち食い」「立ち飲み」は
店内には男しかいなかった。

20代の若い娘が入るようなところでは無かったのだが
食欲に負け、のれんをくぐることもしばしばであった。

しかし現在は50代。

食べたら食べただけ太ります。

よく、おきゃんママは太らない体質なんでは？
なんて言われますがとんでもない！

消費するカロリーより摂るカロリー量が増えれば
誰でも太ります。

朝昼晩と若い頃のようにしっかり食べたら
40代以上はほぼ確実に太ると思います。

もちろん定期的に運動をしたり
お仕事的に体力を使う人は大丈夫でしょうが

通常の軽い動作程度の日常の場合は
若い頃と同じように食べていると、ゆるやかに体重が増えていきます。

特に現れやすいのはお腹！

下腹部ですね。

他の部位はスリムでも、お腹が・・・という人はとても多い。

若い男性で体は細いのに
お腹だけ出てる方、結構いますね。

画像はイメージです

以前もメルマガでお話ししたことがありますが
わたくしは中学・高校とブラスバンド部でクラリネットを吹いていた。

文化部だから運動はしないだろう、と思われがちだが
こと腹筋に関しては、それはもうビシバシ鍛えられました。

クラリネットを吹く際に腹筋を使います。

ただ吹けば良いではなく
お腹から空気を管内に注ぎ込むようにするのです。

お腹で唱う歌唱と同じです。

ですので、床に転んで体を起こす腹筋だけでなく
下記の運動を徹底的にします。

お腹に一気に空気を入れ下腹部を思い切り膨らまし
お腹に手を置いたまま少しずつ少しずつ長く長く

細く細く｛スー」と口から空気を出して・・・

この時間が長い方が効果的であります。

そして、お腹の皮と背中がくっつくくらい
しっかり空気を出し切ったら
最初から同じ動作を行います。

このときお腹を絞るイメージ
ぞうきんを絞るようにお腹を絞りきるのです。

これを約30分。
このような過酷な特訓を明けても暮れてもやってました。

この当時は苦痛以外の何ものでも無かったが
今の「お腹ぺったんこ」のベースはこのとき出来たように思います。

クラリネットに感謝！という感じですね。

体の中心である腹部背中を鍛えると
体の芯のバランスを取り体を美しくします。

腹式呼吸や運動は、ぜひ生活に取り入れて
食欲があっても太らない体作りを心がけてくださいね。

食事に関しては、やっぱりロージュースがおすすめです！