●年齢とともに変わる悩みにうまく対処する方法
こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
年齢とともに悩みは変化していきます。
若顔を維持するには、気づいたときに対処を始める。
気づいて良かった!と悩み過ぎず、
淡々と対処していく方が、心に負担が少なくて済みます。
年齢ごとに生じる代表的な顔の悩みをあげてみました。
20代・・・ニキビ、そばかす 赤ら顔 敏感肌
30代・・・敏感肌 ふきでもの 色むら 毛穴開き
40代前半・・・シミ 肝斑 ちりめんしわ 軽い目の下のふくらみ
40代後半・・・ほうれい線 はっきりとした目の下のたるみ
50代・・・顔全体のたるみ ゴルゴ線 額のシワ 目が小さくなる(上まぶたのたるみ)
などなど。こんな感じでしょうか。
個人差があると思いますが思いつくままに並べてみました。
ある日突然、気になった場合ですが、
振り返ってみると、その数か月前に
何か精神的な大きなストレスがかかっていたり
急な体重減少があったり
食欲がなくて栄養がちゃんと摂れていなかったり。
そういうこともよくあります。
そうでなくとも、
自然と色んな悩みが年齢とともに出てきますが、
正直、40代なかばくらいまでは
表情筋を自ら鍛える習慣がなくとも
そこそこたるみがなくて若さを保っている人はいます。
しかし、50代も過ぎると、
顔の土台といえる表情筋をきちんと鍛えている人とそうでない人の差は
歴然と広がります。
これは50代なかばに差し掛かったわたくしが
同級生を見ていて、心から感じたことです。
そして60代ともなるともはや顕著となります。
化粧品やエステ、美容皮膚科領域では対処しきれません。
また、どんなに美しくてもあまり表情がなく笑顔がない人は
基本的にその後の経過は良くありません。
(多くの方に会って個人的な感想です)
人は見た目でイメージを決めますので、
できるだけ若いうちから
表情筋をケアしておいた方が得なのは確実です。
下記の記事は、以前、あるデパートのサービスコーナーで実際に感じたことです。
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