【 たるみ改善プログラム】 質問集
・質問・・・第一章(1)について
頬が疲れる前に下唇のすぐ下が真っ先に痛くなります。
そして頬だけだとその動きだけでは
いっこうに頬の筋肉が疲れるとういう状態に
ならないというか分からないというか・・・・
(1)の状態をキープしたまま
(2)の下まぶたで瞬きするように頬を引き上げると
効いてる気がするんですが・・・・
★あ、それ、とてもいいです!
まさにその筋肉を鍛えるのが目的です。
その方法はとても難しいとおもうのですが
そのやり方の方がしやすいなんてすごいですね(^^)
ただ、そのやり方だと
まゆげが上がり額にシワがよりやすいので、
そのへんのみ気を付けて下さいね。
・質問・・・(1)の後のほうれい線が気になる
(1)だけの動きをやった直後でも
法令線が恐ろしいほどにくっきりになります。
すぐに元には戻るんですが
筋トレのしすぎでいずれ定着してしまうんじゃないかと
不安で不安で・・・・・・
★この運動は確かに頬をぐっと突き上げるので
ほうれい線が食い込みます。
それで次のステップの「力を抜き鼻の下を伸ばす」
というものがあります。
その時にほうれい部分をしっかり伸ばしてください。
また、トレーニングの後のシワが定着するのを
防ぐ他の方法として、
「口の周りの筋肉を鍛える」
というものもあります。
これはレポートには紙面の都合で記載していませんでしたが
トレーニングの後のほうれいラインが気になる方のために
今後お伝えする予定です。
今週の半ばくらいに分かりやすくブログにアップしようと
思いますので参考にしてみてください。
・質問・・・(1)で頬の筋肉に疲れを感じないが
ブログを拝見してると
(2)の下まぶたで瞬きするような動きが
うまくできないと言う方がいますが
私はこれも額に皺が寄ることなくできます。
私はまだ頬の筋肉がさほど衰えていないから
(1)だけでは頬の筋肉に疲れを感じないのでしょうか?
おきゃんママさんもこのトレーニングをやり始めた頃に比べて
現在は楽にできるようになったとか
(1)のキープしてる時間も長くなったとかありますでしょうか?
★私はまったく頬に疲れを感じませんし
時間も長時間キープできます。
ただ、痛くはならないにしても「効いてる」
感覚はあります。
「おお~今、筋肉が緊張してるな~よしよし」
という感じですね(笑)
やはり、筋肉が弱くなっている人ほど
頬に疲れを感じると思います。
また、やり方のポイントがずれている場合にも
筋肉が疲れない、ということもありえますね。
・質問・・・(1)について
(1)プラス(2)を同時にやると口笛を吹く時の口の開きが
「う」から若干「い」に開くような状態になりますが
頬の一番高い部分に聞いてるのが分かります。
それを(1)のみの動きにすると
小鼻のすぐ脇辺りに効いているような気がするな~?
って感じなんです。
筋トレって脳内イメージや
効いて欲しい部分を意識してやることって大事ですよね?
なので意識しながらやってるつもりなんですが
口の「う」の開きに意識しすぎてるのか
どうも下唇の下部分が先に痛くなります。
★「う」が「い」の状態になっても
頬上部に効いているなら問題はありません。
効いてほしい筋肉を意識するということはとても重要です。
他の部分に知らず知らずのうちに
余分な力を入れている可能性もありますが
それは最初はありがちなことです。
それほど気になさらなくてもいいと思います。
・質問・・・皮膚へのアプローチをしないとほうれい線が定着するか?
やはり皮膚へのアプローチも
同時にやらないと法令線は定着する恐れはありますか??
★皮膚へのアプローチは、コラーゲンと
無添加コスメでのケミカル断ちがやはり効果があります。
皮膚そのものに弾力がないと
トレーニング後のシワが定着しやすいのは事実です。
また脱ケミすると、てきめん乾燥しにくくなりますので
シワもできにくいんです。
以前もブログに書きましたが
トレーニング後のシワがなかなか治らない場合は
そのトレーニングは中止して
他のトレーニングで代用して下さい。
たるみ改善プログラムのトレーニングは
そのへんは配慮したものにしておりますが
表情を動かしながら筋肉を鍛える以上は
そういうことも考えられますので、
他のトレーニングで代用してみて下さいね。
・質問・・・中面顔のデザインの力加減
力加減がよく分からない。
熟れた桃が潰れない程度の力加減とか
分かり易いたとえがあったら嬉しいです。
★「熟れた桃が潰れない程度の力加減」より
もう少しだけ力を入れる感じがいいと思います。
これも分かりやすいように、工夫しますね。
申し訳ありませんが少々お待ち下さいm(__)m
・質問・・・使用するスプーンの大きさ
スプーンの大きさはどれくらいが良いのでしょうか?
★スプーンでのマッサージはカレー用が一般的なのですが
サイズが合わない感じがしますか?
これはほんとに軽くでいいです。
ぽかぽかしてくる感じがすればOKです。
・質問・・・下まぶたの引き上げについて
一章(1)キープしたまま(2)をやると
顔は目がなくなります(笑)
お相撲さんとか笑うと目がなくなってしまうような感じですかね??
★目が無くなるまで目を閉じると
少々顔の皮膚に無理がかかります。
完全に閉じるわけではなく「うす目を開ける」感じがベストです。
・質問・・・余談
余談ですが最近おきゃんママさんの話から
テレビをみながらタレントさんの顔チェックしてました(笑)
この前、西●史子が出ていたのですが
前々回放送のVTRが流れたら顔が違っていて
VTRに比べてやけに頬が下がり法令線目立ってるなぁとか・・・・
★西●さんは確かに最近ほうれい線も目立っていますね。
整形手術はされていないようです。
もしかしたら自然体主義かも・・と思うのですが。
でも通常ですと、タレントさんは
この年齢あたりにフェイスリフトをされる方が多いと思いますね。
やはり30代後半が鬼門??
・質問・・・塾長はどれくらいで効果が出たか
おきゃんママは、始めてから、どのくらいで効果を実感しましたか?
★私がどれくらいで効果が出たか、ということですが、
もともと、劇団時代に滑舌(かつぜつ)トレーニングを
毎日していたこともあり、
表情筋のトレーニングの土台はありました。
若返り目的で色んな美容法を始めたのは(顔のトレーニングも含め)
30代後半から40代はじめ(美容整形を考えた年齢)、
今の方法で確立し、
コラーゲンとケミ断ちを加えて最大の効果が出ると確信したのは
42~46歳にかけてです。
なので、何か月で効果が出たというより、
試行錯誤している間に頬が上がり、ほうれい線がほとんど消えてきた
という感じでしょうか。
一か月で効果が見えなくても大丈夫ですよ。
コツコツ楽しみながら実践してみてくださいね。
・質問・・・下まぶたの引き上げ時の「舌を軽く噛む」について
「舌を軽く出し、上下の歯で舌を軽く噛む。
そのまま下のまぶただけで目を閉じるように、頬に力を入れる。」
ということですが、
舌を上下の歯で軽く噛んだ時に
唇はどのような状態にしたらいいのでしょうか?
★このトレーニングで舌を上下の歯で噛む理由は、
顔の下半分に余計な力を入れさせないためです。
いいかえれば、頬から下まぶたに神経を集中させて
トレーニングする、ということが目的です。
よって、この時の唇の状態は
「全く力を入れない脱力状態」です。
「上唇、下唇は舌から離れないようにして、頬を固定して、
下瞼のみを動かして、目を閉じるようにする」
というのが正解になります。
このとき、歯を決して強く噛まないで下さい。
あくまでも力を入れず優しく噛んでくださいね。