●食べ物と免疫力 何を食べたらいいか
こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。
今日は食べ物と免疫力の話。
免疫力イコール若さを維持する力！にも記した通り、
若返りと免疫力は深い関係があります。
じゃあ具体的に、免疫力を上げるには、どんな食品を食べればよいのでしょう。
ちょっと前に、ある肉体派のモデルさんがテレビに出ていましたが、
その時、何をよく食べるか司会者に質問されていました。
その時、そのモデルさんは
「お肉が大好物です。特に焼き肉はよく食べます。」
と回答をしていました。
特別太ってもいなくてスタイル抜群。
出るべきとこはしっかり出て、引っ込むべきところは引っ込み。
少し外国人風の
アラフォーには見えないある意味肉感的はその体に、
「お肉」
という言葉があまりにも似合いすぎて
ちょっと笑ってしまいましたが、
お肉に偏りすぎた食事は、腸内細菌を狂わせるため、
これが免疫力低下を招く、
ということはご存じでございますか？
わたくしが子供のころ、
「お肉を食べて大きくなりなさい！元気になれる！」
とよく聞かされたものであります。
あるハムのコマーシャルでも
「おおきくなれよ～」
というようなのがあったような無かったような。
とにかく、
お肉＝スタミナというイメージがあった。
しかしながら、
急激に吸収された栄養素は、
自律神経や内分泌（ホルモン）のバランスに影響を与える。
さきほど申したように腸内細菌も狂わせるというから、
お肉の食べ過ぎは禁物です。
野菜には豊富な食物繊維が含まれているので、
消化吸収が肉に比べてゆっくりで、
自律神経がリラックスの方向に傾く。
ホルモンの分泌も穏やかで、体の各機能への影響も少ない。
また腸内細菌を整える働きもある。
これにより、免疫力は安定するといいます。
糖質制限ダイエットが巷で流行しているいま、
お肉を求める人も多いのだと思います。
お肉を食べたら悪い！ということではなく
極端な食べ過ぎは体にも心にも良くありなせん。
食事はバランス良く、
節度をもち内容にもメリハリをつけることが
大切だということですね。
お肉を食べるときは、野菜をタップリと
免疫力が弱ってくると風邪をひきやすくなったり
感染症にかかりやすかったり、
気力が出ない、なんとなくダルい、
というような自覚症状が出てまいります。
免疫力を自分で高めるにはどうしたらよい？
それはこちらの記事に書いておりますので
よろしければ参考にしてみてくださいませ。
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