● ダイエット~太る体質、太らない体質は生まれつき?
こんにちは。おきゃんママでございます。
ダイエットに関心がある方は多いと思います。
・ 昔は痩せていたのに、30歳をこえて急に太り始めた
・ 子供を生むたびに太っている
・ 水を飲んでも太るのよね~
というようなお悩みをよく聞く。
塾長は現在、比較的スリムな体型を保っているが、
これにはある程度意識している面がある。
それは、
決して太らない体質ではないから。
よく、
「私は親が太っているから肥満は遺伝」
と諦め気味に言う人がいますが、
実際本当に肥満する体質は遺伝するのでしょうか
これに関しては「Yes」です。
実際、食事を減らしても体重が減りにくい人、
また、たくさん食べても太りにくい人がいます。
両親が太っている場合、
その子供が肥満になる確率は80%といわれています。
母親だけが太っている場合は60%、
また父親だけが太っている場合は40%といわれています。
しかし、
この肥満体質が(実際には肥満遺伝子が介在している)
子供に受け継がれたとしても、
それが肥満になることを決定したわけではありません。
あくまでも「肥満になりやすい」というだけのこと。
肥満は遺伝と深くかかわっていますが、
肥満が遺伝するというより、
優れた脂肪を蓄える能力が遺伝する、ということなんですね。
飢餓の時代を生き抜いたわたくしたち人間にとって、
この能力はとても重要なものでした。
現在、
肥満の要因は60%~70%が後天的な環境要因で、
残りの30~40%が遺伝的なものと考えられています。
ということは、
仮に両親が太っていても、
環境的要因(生活習慣)を見直すことで、
十分理想的な体重を維持できる、ということ。
塾長は太らない体質ではない、とさきほど申し上げましたが、
塾長の父親が超肥満体だったので、
そのへん非常に気を付けております。
(顔も父親に激似)
父は肥満体の上に、糖尿病を患っておりました。
その後の養生もうまくいかず結局、
糖尿病が悪化して亡くなってしまったんですね。
糖尿病も遺伝が大きく関わっています。
太りやすい体質の上、糖尿病にもなりやすい。
これが自分でもわかっております。
ジムに行くのも、
毎日まめにストレッチやダンベル運動などをしているのも、
見た目だけの問題ではなく、このような自分の体質をよく理解しているから。
わたくしは二人目を妊娠中に、けっこう太ってしまったのですが、
その時、医師から「境界型糖尿病」と診断されました。
出産後このまま本格的な糖尿病に移行する可能性がある、とも。
さらに、
「アンタは太ったら100%糖尿病になるで」
と医師に宣告(?)されたんですね~
まぁ父親が太っていた上、糖尿病だったということも含めて
そのように言われたわけですが。
ということで、
塾長は絶対太ったらいけないわけであります。
実はこのような、「脅し」がある方が運動を頑張れたりする。
太らないよう必死になって努力できたりする。
こんなボディがもてはやされた時代があった
生活習慣に気を付ける・・・・
これは非常に大切。
生活習慣に気を付ければ、
肥満遺伝子を持っていたとしても
スリムなボディを手に入れることは決して難しくないのでありますね。
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