あごの筋肉を鍛えブルドックを予防する（たるみ改善プログラム） ： 解説

● あごの筋肉を鍛えブルドックを予防する（たるみ改善プログラム） ： 解説

こんにちは。おきゃんママでございます。

たるみ改善プログラム・ベーストレーニングの７番
「あごの筋肉を鍛えブルドックを予防する」を解説します。

このトレーニングは、
小頬骨筋（しょうきょうこつきん）という筋肉を鍛えます。

小頬骨筋は、目尻の少し下から上唇に向かって斜めに走る筋肉で
上唇と頬を引き上げる役目をします。

これがゆるむと、次第に口角が下がり、
頬下、特にフェイスラインのラインが崩れてきます。

よって、ブルドック顔に

ただ、口を思い切り右や左に寄せるため、
口を寄せた方の側のほうれい線が深くなる可能性があります。

そのため、このトレーニングも『額を鍛える』同様、
指を当てて、ほうれい線がくっきり刻まれないように
押さえながらトレーニングしましょう。




指で押さえて溝が深くなるのを防ぐ


■ くちびる右の口角を右上に限界まで上げる（キープ５秒）
↓
■ 今度は反対方向に（キープ５秒）

※ ２セット

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■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム（顔ダンス） のトレーニング実践　
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強（愛用コラーゲンについて） 
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