● 自分をいかにして美しく魅せるか
こんにちは。おきゃんママでございます。
どうすれば自分を最大限輝かすことができるか?
これは女性にとって永遠のテーマでありますね。
それと同時に、
『自分の魅せ方』。
自分をどう魅せるか、イコールどう輝かせるか?
これは非常に大切。
それを考えて、
自分で自分をプロデュースする必要がございます。
という記事の中で
「30代後半からは、
自分はどんな女性になりたいか、
どうやったら今の年齢なりの落ち着きや魅力を
最大限魅せることができるか・・・
という、
『自分の魅せ方』をしっかり考えた方がよい。」
というようなことをお話しました。
その後、
・ 塾長、自分の魅せ方が分かりません。
・ どういう方向性にすれば自分がもっとも美しく見えるか
知る方法を教えてください。
こんなメールを頂きました。
わたくしはファッションリーダーのように、
超お洒落だったりするわけではないのですが、
わたくしが常々思っていることを自分なりにお話しますね。
「20代を目指すと失敗する」
まぁこういうことでありますね。
自分の理想を描くときに、20代の頃の自分、もしくは
20代の美しい実在の人物をイメージしてしまうと、
とても無理感一杯の魅せ方しかできないと思います。
では、40代~50代の理想の人をイメージすればよいでしょうか?
あのようになりたい、と願えばよいのでしょうか?
あの路線を真似したい、と。
黒木瞳さんのようになりたい
君島十和子さんのようになりたい・・・
などなど。
しかし実はこれも失敗する元なんですよね。
黒木瞳さんは黒木瞳さんでしかなく
君島十和子さんは君島十和子さんでしかない。
あの路線をイメージ、と頑張ったところで
そこにはオリジナリティがないのです。
よって
「あの雰囲気をマネした人」でしかない。
そこに無理感が一杯に漂ってしまうのですね。
みんなそれぞれ、
違う顔を持ち、違う体を持ち、
そしてもちろん違う心を持っております。
貴方だけの魅力、誰にもない魅力、というものが
必ずあるわけでなんです。
「私にはこれといって魅力がない」
と思う人は、自分の魅力にまだ気付いていないだけだし、
「私は顔の造作がよくないから」
と思う方がいたら、もうその時点で負けている。
自分の勝手な思い込みに負けてしまっています。
自分にはなにが似合うか?
どんな髪型が似合うのだろう?
どんなファッションが似合うんだろう?
そのような疑問がわいたら、
何が似合う?というより、
どうしたら心地よいか?
どの状態でいると自分が落ち着けるか。
を考えたら良い。
長い髪より短い髪の方がなぜか落ち着ける、心地よい、
と思えば、その人に一番似合う髪形であり
この服を着たらとても気持ちがなごむ、
この色が一番リラックスする、
と思えば、それがその人に一番合う服であり、色ということ。
その人の魂が求めている髪型、洋服が
その人にもっとも似合う形であり、
そして人から見て、最も輝いてみえるスタイルなのです。
例えば塾長は、ショートヘアよりちょっと長めの髪の方が
自分で落ち着く。
洋服も、ラフな感じより、体のラインがしっかり見えるものの
方が自分が楽なのです。スタイルに自信があるないではなく、
そうすることで自分の魂が落ち着くのですね。
靴もある程度、高さがある方が自分が楽。
店内勤務の時など、
他のメーカーのバイザーがスニーカーなどはいていても、
自分はある程度ヒールのあるものでないと
長時間立っていてかえって疲れる。
スニーカーなどのようにかかとのないものは余計疲れる。
かかとがある方が自分の魂が落ち着くのですね。
人から見てどう見えるか?というのも大切かもしれないが
自分がどうしたら落ち着くか?を一番に考えて
自分の魅せ方を考えると、決して失敗はないのです。
自分が心地よくてなごんでリラックスしていると
人から見てもなごむしリラックスする。
え~ でも塾長
なかには、「それはないやろ~」という人がいるじゃぁないですか~
そういう人は自分が心地よいからやっているんだろうけど、
こっちから見たら、ドン引きですよ。
これはどう考えたらい~んですか~
こんな声が聞こえてきますが、
実は、ドン引きするような人って
自分が自分で見えていないだけなんですね。
そのようなファッションをする人は
恐らく自分が心地よいからやっているのではなく
こうすれば目立つだろう、
こうすれば人がこのように反応するに違いない、
と、人を意識した自分づくりをしているといえる。
人が注目することで、自分が満足する。
人と違うことをすることによって人より目立つ。
自分のうちなる魅力に自信がないから。
見た目を目立たせることで人に注目されたいという
深層心理があるのです。
よって、
自分の心地よさというものを勘違いしている例でありますね。
魂がもっとも安らぐかたち
なんだか難しい言い回しになったかもしれないが
要は、貴方が楽でたのしくいられたら、それが一番良いのです。
どう魅せたらよいか?
とは
「自分を心地よい状態に納める」
とも言いかえることができますね。
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