顔そりの是非について

● 顔そりの是非について

こんにちは。おきゃんママでございます。

塾生さま方、顔そりはされていますですか？

美容雑誌などをみても、

顔そりは肌を傷めるからしない方がよい
とか
肌のためにはした方がよい

とか、色んなことが書いてありますね。

わたくしも、ある美容家さんの著書に
「顔そりは角質層を痛めるからしない方がよい」
と書いてあるのを読んでから、

顔そりはしない方が肌のためには良いのだ、とずっと思っておりました。

しかし、

赤須玲子先生の「顔そりスキンケア」を読んでから
顔そりに対する考えが変わりました。

わたくしがもっとも驚いたのは
うぶ毛を伝って毛穴に雑菌が入る可能性がある、ということ。

肌に負担があるとずっと思っていた顔そりだが、そのような
理由から、定期的にすることはやはり必要なのだと思うようになった。

ただ、やはり問題になるのは、そり方。

肌への歯の当て方や、方向もやはりルールがあるようです。

ま、光が当たった時に、キラキラ光る顔の表面のふわふわしたもの、
というのも確かにカッコいいものではない。

耳の前や、額の生え際など、
ほっておくと「無法地帯」になってくるもの事実。

きちんとむだ毛を手入れされた肌は、腕にしろ足にしろ顔にしろ、
やはり「きちんと感」が出ますね。

１週間に１回は無理でも、定期的な手入れはした方がよいでしょう。

しかし、これも、肌に吹き出物が多く出ていたり、
生理前、生理中の肌が敏感に傾いている時は注意が必要。

肌の声を聞きながら手入れすることは、すべてにおいて必要ですね。

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