● 熟睡できていますか?(肌には良質な睡眠が必要です)
こんにちは。おきゃんママでございます。
夏から秋、秋から冬にむかう経過、
わたくしたちが子供の頃とだいぶん変わってきたような気がします。
昔はゆるやかに秋がきてゆるやかに冬がくる・・・
体に無理のない気温の変化がありました。
しかし、現在は、急に暑くなったり寒くなったり、
季節の移行が非常に粗いんですよね。体が慣れるのが時間がかかる。
健康管理をしっかりしないと体が参ってしまいますね。
このような地球規模の気候の変化に対応するには、
自らの体を自分で守る、
すなわち、どのような環境にも適応できるように、
免疫力、自己治癒力を付ける必要がございます。
そのために大切なのは食とならんで睡眠。
日中、生活活動で傷ついた細胞の修復活動が
もっともさかんなのが睡眠の時間です。
しかし、現代人は、ストレス過多などで寝つきが悪くなっていたり、
睡眠が非常に浅かったり・・・
なにかしら、『睡眠』自体に問題を抱えていることも
珍しくありません。
不眠症の傾向がある方は、睡眠導入剤を使っていることも
ありますが、できれば自然に眠りにつく方が体に優しいのは
いうまでもありません。
しかし、寝れないのを放置しておくのも体に良くありませんので
ひどい場合は、医療機関に相談してそのような薬を
処方してもらうことも大切です。
自然に眠りを誘う・・・
という意味でぜひお試し頂きたいのが
寝る前の温かいミルク。
なぜか、温かいミルクが体内に入ると安心感を誘う、というのは
昔から言われておりました。
またミルクを飲むと眠りを誘うともいわれています。
実は牛乳にはイライラを鎮める効果があるといわれるカルシウムのほか
睡眠と関係した神経伝達物質であるセロトニンを作るトリプトファンや
眠りを誘うとされるカゼインという物質が含まれており、
これらの物質に安眠作用がある、ということが分かっています。
ホットミルクは体を温め、消化吸収も良いため
寝る前に飲んでも胃に優しい飲み物ですね。
ただし、ダイエット中の方は基本寝る前に食事をする、
ということは避けた方が良いので
そのあたりはご自分で判断されたら良いと思います。
ところで先日、
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を防ぐには『今』が大事だ!
という記事を書きました。
血中のカルシウム濃度は、
誰もが20代から30代をピークに
年をとるにしたがって減っていきます。
骨粗鬆症の怖いところは、
その初期にはまったく自覚症状がないこと。
転倒などで骨折して初めて気付くケースが多い。
血液中のカルシウムは夜間に減少することがわかったそう。
寝ている間に、血液中のカルシウム濃度を保つため、
破骨細胞が働き骨中のカルシウムを溶かしているということ。
そこで就寝前に集中的にカルシウムを摂取したところ、
骨からのカルシウムの溶けだしを効果的に防ぐことが判明しました。
そのようなことも含め、安眠を誘うという意味でも
寝る前のミルク、ぜひお試し頂ければ、と思います。
記事更新の励みになります(´∀`☆)
今日も応援ポチ×2 よろしくお願いします↓ ↓ ↓
人気ブログランキング
↓
にほんブログ村 アンチエイジング
ポチありがとう 皆さまの応援が塾長の大きな支えですヽ(o・∀・)ノ
★ おきゃんママ流 たるみ改善3大セオリー とは?
■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム のトレーニング実践
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強(愛用コラーゲンについて)
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち
詳しくは → たるみをどうやって取るのか?
フェイスリフト術をやめたワケ
画像で追う 顔の変化 更新中♪
塾生さん☆喜びの声・効果報告
携帯専用 問い合わせフォーム
※ ブログ・HP上の名称・表現方法について