● 【老眼】まだまだ先だと思っていませんか?~ベーストレーニング2
こんにちは。おきゃんママでございます。
ベーストレーニング2 「老眼を予防する」
40代半ばから、近くのものが見えづらいという症状が出てきます。
実際には25~30才あたりからじわじわ進み
(この頃はまだ老眼というほどではない)
40~45才くらいで「あれ?」ということになり
50代でどん!と悪化する、
という感じです。
眼でものを見るとき、毛様体という筋肉で
水晶体の厚さを調節してピント(焦点)を合わせます。
加齢等により、毛様体自体の筋力が落ちたり、
加齢により水晶体の弾力性が低下すると、
近くを見るために水晶体を調節しようとしても
厚さをコントロールできない(厚くできない)。
よって近くのものがぼやける、という症状が出るようになるのですね。
まだまだ自分はダイジョウブ!と思っていても
悲しいかな、時期の差こそあれすべての人に老眼の症状は出てまいります。
よって意識して毛様体筋のトレーニングを
日々重ねることが大切になってきます。
このトレーニングをしても、完全に老眼を防ぐことはできませんが
かなり遅らせることはできます。
老眼鏡卓上セット
受付でこれに手を伸ばす日をできるだけ遅らせたい
メイクやヘア、ファッションをバッチリ決めて、
いざ、お出かけ。
しかし、
ほんの、ほんの一瞬の動作が加齢を物語る。
お洒落なカフェでメニューを見るとき
メニューから、顔を5センチ離して目を細める・・
これ、一瞬の
時間にしてほんの0,5秒程度の動きですが
人から見れば、その一瞬の動作こそ
「あぁ加齢している~」と感じるものなんですよね。
これは避けられないことではありますが
少しでも遅らせたいではありませんか~?
わたくしもトレーニング頑張りますです。
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