トレーニングのやり過ぎはよくないですか？

● トレーニングのやり過ぎはよくないですか？

こんにちは。おきゃんママでございます。

6月6日に開催予定の出版記念パーティは
多くの方のお申込を頂き、お陰様で半日で定員となりました。

ご参加希望の方で申込みが出来なかった方は
大変申し訳ありません。

この度の新刊「たるみが消える！顔ダンス」は
たるみ改善プログラムのメソッドに特化したものです。

おきゃんママの力作ですので
多くの方に読んでいただけると嬉しいです(^^)

●『たるみが消える！顔ダンス』 詳細




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■ トレーニングのやり過ぎはよくないですか？
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さて、
若返り効果抜群の「たるみ改善プログラム」ですが、

たまに、

「やり過ぎはありませんか？」

「ゴリラ顔になったりしませんか？」（汗）

と聞かれることがあります。


また、

「カラダのトレーニングは休みを入れた方が
効果があると聞いたことがあります。
顔の場合は休みを入れなくて良いのですか？」

などの質問もたまに受けます。


基本的に顔の筋肉は非常に薄い上、
遅筋（赤筋ともいう）に分類される筋肉のため、

カラダに多く存在する速筋のように肥大しません。

ですから、いくら鍛えても
ゴツゴツしたゴリラ顔になったりしませんから
ご安心ください。


また、速筋（白筋ともいう）を鍛えて
筋肥大を求めるトレーニングの場合は
筋肉の回復期間があると良いと言われていますが

遅筋である顔の筋肉には当てはまりません。

むしろ、短時間の軽い運動を毎日行った方が
効果的だといえます。


このように、
非常にゆるやかに鍛えられる顔の筋肉ですが、

表情筋は皮膚とつながっているため
筋肉の引き上がりが即、顔のリフトアップにつながります。


それと、

「何回やってもいいですか？」

という質問もよくされますが

たるみ改善プログラムのメソッドを
指定回数していただければ十分です。

はやく若返りたくて、指定回数以上する方もいますが、
皮膚に負担を与えず顔の引き上がり効果を最大にするには
指定回数がもっとも良いです。

また短期間にやり過ぎる人ほど
効果が出る前に諦めてしまう傾向がありますので

地道にじっくり基本の回数を
毎日続けていただく方が良いのです。


ぜひ、

若く見える顔のつくり方

を参考になさってくださいね。

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