頬・フェイスラインのたるみ2016.06.10 tarrumi

頬のたるみでデカ顔になるのを防ぐ小顔３大セルフケア

● 頬のたるみでデカ顔になるのを防ぐ小顔３大セルフケア

こんにちは。おきゃんママでございます。

年齢とともに顔が大きくなったと悩む人が急増します。

若いころは顔がコンパクトにまとまっていて
それが当たり前だと思っていた。

しかし、年齢とともに顔が「たてに伸びる」感じがする。

また口横に今までなかったボリュームを感じるなど。

洗顔のときに、顔が大きくなった、頬下がもっさりしてきた
と気づく人もいます。

また恐怖なのが、
寝たときに「顔が流れる」こと！

右を下にして寝たら、右側に顔が流れ
左を下にして寝たら、顔が左に流れ・・・

真上に向いて寝たら、今度は左右に顔が流れ・・・

顔が流れるのが怖くて、
椅子に座って寝ている、という話を聞いたことがあります。

若いときには考えもつかなかったことですが、
実際50代に入れば、頬のたるみ、顔が広がる等、顕著に表れます。

しかしあきらめなくても大丈夫！

多くの悩める人の顔を小顔にした経験から、
今日は、
「頬のたるみで顔が大きくなった人へ小顔を強力にキープする３つの方法」

をお伝えいたします。
簡単に実践できて効果の高い３つのセルフケアです。

＜頬のたるみを強力にサポートする筋肉のブラジャーつくる＞

頬がたるみ、フェイスラインがゆるむと
顔に老け感が出るのは、まぎれもない事実です。

年齢重ねるごとに守らなければならないのが
美しいフェイスラインです。

年齢のわりに若く見える人は、
フェイスラインに無駄肉がありませんね。

年齢重ねても頬にたるみがなく
美しいフェイスラインをキープしている人は
若々しいだけでなく、清潔感があります。

頬がたるみ、フェイスラインがたるむと
顔全体がむくんで見える上、
顔が実際より大きく見えてしまって損なのです。

頬がたるむと、顔のアウトラインであるフェイスラインを押し下げます。

そのうえ、フェイスライン上に無駄な脂肪がつき
顔のサイドがデコボコに見えてしまいます。

頬のたるみを防止し、フェイスラインを美しくキープする方法です。

【美しいフェイスラインを形状記憶してくれるのはこのトレーニングです！】
↓
あごの筋肉を鍛えブルドッグを予防する
　（顔ダンスベーストレーニング7）

やっぱりこの顔は最強だ

毎日1回実践するだけで、小顔になれます。

コツは、顔をしっかりと鏡で見ること。

そして、自身のフェイスラインの綺麗なラインを確かめるように
口を極限まで横に移動することです。

誰でも美しいフェイスラインを持っています。
そのラインを形状記憶するつもりで、しっかりと５秒キープしてください。

フェイスラインが整うだけでなく、小顔になる方も多いです。

人から指摘されるくらい横顔がスッキリする方も多いですので
ぜひ実践してみてください。

＜頬のたるみを消す上方向のラインを横顔につくる＞

頬が少しくらいたるんでいたとしても
「あの人の顔たるんでいるよな～」と人に思わなければ
全然問題ないと思いませんか？

まずは、上記の方法でしっかりと筋肉のブラジャーを作りつつ
横顔をしっかりと引き上げること、

その上で次に説明する「ポニーテールライン」を横顔に刻みこみましょう。

たるみ改善プログラム（顔ダンス）の

「ポニーテールライン」

は、顔のたるみがわからなくくらい、
本当に強力に顔を引き上げて見せてくれる
魔法のツールです。

人間には目の錯覚というものがあります。

紙に簡単な顔の絵を描いたとします。

口横にハの字の線を２本入れると
とたんに老けるのは分かりますね？

どうして老けて見えるのか？

斜め下方向の線が「顔を下げて」見せるからです。

実際は紙に書いた絵ですので
物理的に下がっているわけではありません。

にもかからわず、
下方向の線が絵に描いた顔をたるんで見せてしまうのです。

下に向かうラインが顔に沢山できると
顔全体が下がり老け感を感じるようになります。

シワが人を老けて見せるのではなく、
下に向かうラインそのものが顔全体を老けて見せるのです。

ポニーテールラインとは、横顔の上方向のライン。

これを意図的に作ります。

頬を高くして、頬下をぎゅっと絞れば、
横顔に自然にできてきます。

作り方はとても簡単。
以下のトレーニングを実践してみましょう。

・頬を高くする顔ダンス

・目尻を上げる顔ダンス

・口角を上げる顔ダンス

まずは、この３つがポイントです。

これで顔に若見えのベースをつくります。

その後、頬の下側にたまった脂肪を引き締めます。

・頬下を絞り込む顔ダンス

これらを毎日実践していると
顔に「上方向のライン」ができ、老けて見えなくなります。

横顔に自信がついてくるでしょう。

＜頬のたるみを支える顔専用のベルトを装着する＞

バストを美しく保つブラジャーのように
頬のたるみで首と顔がつながるのをグッズで防ぐことができます。

年齢重ねるごとに怖いことは
アゴと首がつながってしまうことです

年配のほとんどの女性は、アゴ下のくびれが不明瞭になり
顔とつながっています。

年齢とともに仕方ないことなのでしょうが
いつまでも若くいたい女性にとって、
これは見た目の上でマイナスイメージとなります。

若いころはこのように首元が綺麗なのが一般的です。

↑ アゴと首のさかい目が美しいライン。

しかし、年齢とともに顔と首の境目がなくなってきます。

↑ ななめ前からみたところ

↑ 真横からみたところ

この現象はある日突然くるのではなく、
30代～50代にかけて徐々に進んでいき、
60代の後半になれば、ハッキリとわかるようになります。

顔の筋肉のガードルをつくるトレーニングをしながら

もう一つ「固定」という作業を加えると
今後の頬のたるみによる首の同化を
最大限防ぐことが可能になるでしょう。

お勧めはフェイスラインのたるみを防ぎ
顔を小顔に保つグッズの併用です。

わたくしが使っているのは
「タルミシェイパー４Ｄ」という、小顔形状記憶ベルトです。

タルミシェイパー4D （TARUMI SHAPER 4D)

顔に装着するグッズは色々ありますが
わたくしがこの「タルミシェイパー４Ｄ」がすごいと思ったのは

こんなふうに、アゴから首にかけてのくびれを
しっかり作ってくれること。

しかも装着時に苦しさを感じません。
むしろ引きあがり感が気持ちがいいくらいです。

お出かけ前30分で効果があります。

頬がたるんで、たるみがフェイラインに乗っかっている人や、
将来の顔と首の同化が心配な方には特におすすめの
小顔形状記憶グッズ。

このようなものを取り入れるのも一つの方法ですね。

＜頬のたるみで顔が大きくなるのを最大限防ぐまとめ＞

頬がたるんで顔が大きくなると、悩みが深くなります。

そのままにしていて自然回復はまずありえません。

だから努力した人とそうでない人の差が
どんどん広がっていくのですね。

頬のたるみで顔が大きくなるのを防いで小顔をつくるための
簡単なセルフケアは、

◆ 頬のたるみを引き締める筋肉のガードルをつくる

◆ 横顔に顔が引きあがって見える強力なラインをつくる

◆　頬のたるみを引き上げ美しいフェイスラインを形状記憶するグッズを活用する

この３つの方法が効果的です。

どれも簡単なものばかり。
しかも同時に行うことで、相乗効果が引き出されてまいります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★ おきゃんママ流 たるみ改善３大セオリー とは？

■ 顔の重心を上部に上げる → たるみ改善プログラム（顔ダンス）のトレーニング実践　
■ その引き上げを維持する → 真皮のコラーゲン補強（愛用コラーゲンについて）
■ 毛穴を引き締め、斜め毛穴による皮膚の下流れを防ぐ → 無添加化粧品でケミカル断ち

おきゃんママ監修コスメ【リフトボーテ】

「愛用品リスト」はコチラ

＜効果をもっと実感したい方のためのレッスン＞
● 加藤ひとみのレッスン

★頬がたるんでフェイスラインがハッキリしなくなった方へお勧め
6月19日(日) 【東京】基本の顔ダンス（フェイスラインのたるみ解消）

★【大阪】音楽に合わせて楽しくレッスン（久しぶりの大阪会場です！）
6月26日(日) 【大阪】初夏の顔ダンス１日マスター講座（NHK文化センター）

★顔ダンスを基礎からしっかりと学べる！人気のコース
7月 6日(水) 【東京】若顔トータル基礎コース

★目の下のたるみにお悩みの方へお勧め
7月17日(日) 【東京】基本の顔ダンス（目の下のたるみ解消）

★ゆっくり相談できると好評を頂いています。悩みの深い方にお勧め。
個人レッスンに近い少人数レッスン（１クラス３名限定）
・6月14日（火）
・6月15日（水）
・6月22日（水）
・6月23日（木）