他の表情筋トレーニングをする際の注意点

● 他の表情筋トレーニングをする際の注意点

こんにちは。おきゃんママでございます。

表情筋のトレーニングを日常生活に取り入れる方が
増えてまいりました。

わたくしの提唱している「たるみ改善プログラム」以外にも
表情筋を鍛える方法がございます。

他の表情筋トレーニングについて、塾生Yさんから
お便りをいただきましたので、引用させていただきますね。

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プログラムを始めてから2年ほど経ちました。

どうしても老化は止めることはできないのでそれなりに諦めている部分はありますが、
おきゃんママさんのプログラムを継続していることで、
この2年なにもしないでいたよりは絶対にいい状態なのだと、
自分より若くてもまだアンチエイジング系化粧品に頼っている人の肌を見るたび実感しています。


さて、先日たまたま他の方の表情筋若返りセミナーを受ける機会がありました。
対人の業務もある仕事なので、会社がセッティングして講師を呼んだのです。

笑顔の作り方や笑顔での接客セミナーかと思ったら、
アンチエイジング系表情筋トレーニングでした。
講師は●●さんという方で、
確かにしわのない、笑顔は頬のプリッとした方でしたが、
そのトレーニングを実践したいとは私には思えませんでした。


思いっきりひょっとこ口にして口をすぼめて目をきつくつむり眉をしかめたり、
つぼめた口を思いっきり左右に動かしたりで、
顔のどこかに必ずギュウ~っとしわを作るのです。


「どうぞ、やってみてください!」と一人ひとり見られてましたが、
ほうれい線予防というすぼめた口を左右にぎゅーっと寄せる動作を
私は思いっきりなどできなくて、
そうっと、しかもおきゃんママさんのブル顔防止のトレーニングのように
人差し指を頬に当ててやってましたら、
「どうしました?動かしにくいですか?」と聞かれたので
「しわの癖ができそうなのが気になって」とつい言ってしまいました。

「これくらいではしわにはなりませんよ」
と言われましたが、
最後に一人ひとりの顔をチェックされた時私には、
目をつむって顔をぎゅーっとしかめては伸ばす動作を
「毎日それだけを10回やってください」とだけ言って簡単に流されました。


社内でのセミナーだったので形だけなんとなくはやってましたが、
いやいややったのもあったのでしょう、翌朝顔がむくんでしまいました。


当然、そのトレーニングをやるつもりはなく、
あらためておきゃんママさんのトレーニングプログラムの、
なるべく顔に負担のかからない、しわを作らない、
実践することで不安やストレスを呼び込まない配慮の素晴らしさを実感しました。


これからもおきゃんママさんのプログラム一筋で行こう!という自信がさらについたほどです。


このような他の表情筋トレーニングを私のように偶然受けることになったり、
さらに効果的なものをと求めてあれこれ試したり目にしている人もいるかと思います。


できれば、ブログかメルマガで、他のトレーニングでの注意点など、
おきゃんママさんの視点で教えていただけるとありがたいです。


塾生数も活動も拡大されて益々ご多忙になられているかと思います。
今後のさらなるご活躍を楽しみに、トレーニングを続けていこうと思っています。


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Yさん、ありがとうございました!

頬に思わず指を当ててしまいましたか^^


他の表情筋トレーニングをする際に気を付ける点は、

まずは、そのトレーニングが
「笑顔がベースになっているか?」
ということです。

これはどういうことかというと、
笑顔を作る筋肉を鍛えたい、最大の目的はここにあります。

ただ、たるみを改善するだけなら、
どのような表情を作るトレーニングでも、筋肉自体は鍛えられますから
目的はある程度達成できるでしょう。

しかしわたくしは、
「顔に笑顔を作りやすくする」
「話しているときも笑顔が自然と出る」
「話をするときの口元が、口角が上がっていて色っぽい」

これらを達成することににこだわりがあります。

人は人と接するときに会話をします。
いくら普通の表情のときはキレイな顔の人でも
いざ話し始めると、口角を下げて話していたり、
また片方だけの口角が下がっている、
また顔をしかめて不機嫌顔で話す・・・

これらはすべて無意識ですが、そのような人が多いです。

しかし、当の本人は、鏡の顔、写真の顔、
静止した、話していない顔しかほとんど知りません。

自分が話しているときにどういう表情になっているか?は
ビデオカメラででも撮影されないとわからないのです。


笑顔をベースに作りこむ
話しているときも美しい表情&色っぽい口元


これらを達成するためには
顔をギュッとしかめたり、わざわざ口角を下げて口を突き出す、等
の動きを入れられないのです。

また眉間にシワを入れてトレーニングをするようなものもありますが
これは止めた方が良いでしょう。

ただ、表情筋を鍛えるだけではなく、
それらにこだわっているのは、わたくしのオリジナルです。
そして自らも実践して顔を変え、雰囲気を変えた経緯があります。

パッと見は普通のよくあるトレーニングに見えますが、
実は緻密な計算があります。
これを実践すれば、間違いなく顔の表情が良くなり、
人が受ける印象が良くなってきます。

なにより知らず知らずの間に色っぽくなるんです。


確かに、肌バリアを壊さないお手入れを続けていて
肌のバリアがしっかりと整っている肌は
表情筋トレーニングでシワを作っても、それが定着することはほぼありません。

シワが定着する、というより
トレーニング時のイヤな表情、眉間にシワを作ったり
顔をすぼめたりする動きですね、このような筋肉を強化してしまうと
ふとした時にその表情が出てしまうことがあります。

その表情を作る筋肉を強化してしまっているので、当然です。
自分で無意識にその表情をつくる…それを避けたいのです。


他のトレーニングをする目安ですが

「悪い表情の顔になっていないか?」

これを一番に考えてください。

「笑顔を作る筋肉を主に動かしているか?」

これも重要です。

ぜひ参考にしてくださいね!



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