● 特に若い女性に嫌われる加齢臭
こんにちは。おきゃんママでございます。
「におい」という言葉を表す漢字には
「匂い」「臭い」と両方ある。
においの表す意味がまったく違う、この二つの言葉。
どちらにしても、「におい」というものに最も敏感になるのが、
20代の未婚の女性だそうです。
確かに、
「あの部長、オッサンくさい」
とおじさんをこき倒すのは、20代のOLというイメージがある。
40代の女性が、あの部長、臭いのよね~なんて
あまり言わないかも。
特に独特なにおいを発する加齢臭ですが、
実はこれは努力次第で改善できるのです。
加齢臭の強い弱いは、
その人にかかっているストレスの強さが大きく影響する。
ストレスが強ければ、体内で発生する活性酸素の量が増え、
加齢臭の元凶物質、ノネナールを発生させるから。
アノ部長も苦労しているんですよ^^;
昨日の記事で、
ノネナールは、年齢重ねてくると皮脂腺の中に、
パルミトオレイン酸という脂肪酸と、過酸化脂質が増え、
この二つが結びつき、分解・酸化することで発生する。
とお話しましたが、
まさにその過酸化脂質は、活性酸素によって生み出されるのです。
加齢臭を防ぐポイントは、
いかにして体内の活性酸素を減らせるか。
これに尽きる。
まず、食事面からのアプローチとしては、
ノネナールを作り出す元となる、
肉類、マヨネーズ、バターといった動物性脂肪の摂取を減らします。
次に活性酸素を減らすビタミンCやEを、野菜や果物から十分摂る。
野菜以外に抗酸化物質の代表的なものといえば、
緑茶のカテキン、ゴマのセサミノール、赤ワインのポリフェノール、
大豆のイソフラボン、などがありますね。
そのほかにも、ヨーグルトは体臭を減らすと言われています。
腸の中には、100種類を超える常在菌が住み付いています。
その中には善玉菌、悪玉菌があるが、このバランスが崩れると、
悪玉菌が増え体臭を強くしてしまいます。
腸に善玉菌が増えると、
有害物質を作り出す悪玉菌の活動が抑えられるのですね。
とはいえ、たまにヨーグルトを摂ったからと言って、
すぐに腸内の環境がよくなるものではない。
毎日摂取するところに善玉菌が少しずつ増えてまいります。
そのほか外側からのアプローチとしては、
毎日お風呂に入って清潔を心がける、もうホントこれしか
ないですね。
夏場など日中でも汗をかいたら、濡らしたタオルなどで
こまめにふき取ることも大切。
体の中と外からのケアを心がけ、
「オバサンくさい!」と言われないよう
努力していきたいものであります。
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