団子っ鼻になる悪習慣とは？

● 団子っ鼻になる悪習慣とは？

こんにちは。おきゃんママでございます。

本日は、大（だい）の大人に向かって、

「ソレ言うか～？！」

と突っ込まれそうなお話になるかと思います。

月曜日の朝っぱら（昼っぱら）から
不快なご気分にならないよう留意して発言いたします。


「鼻ホジは危険です」


子どもの頃はほぼ100％、鼻ホジをしていたと思います。

勝手に断定してすみませんが、
子どもの場合は、ほぼ好奇心。

ここに穴があるぞ？
あ、指が入った！楽しい～！これはすごい

ついでに鼻のゴミもとれるしなんか気持ちいいんだよね～

という、

単純に楽しい、面白い、の感情。

子どもはこうやって成長していくのですね。

やり過ぎると鼻血ドバにつながり
怖い目をすることが分かってからは、なんとなく遠ざかる・・・

という経過をたどるのではないかと思います。


しかし。

大人になっての鼻ホジは

単純な理由で、アンチエイジング的にマイナスなのです。

なにがマイナスかというと、

鼻の形がぶさいくになるのです。

恐らく、多くの人は
鼻には尾骨という堅い骨があることで
形は一生変わらないだろうと思っていると思います。

わたくしも以前はそう思い込んでいました。

確かに鼻の上部分（小鼻より上）は、
鼻骨といって堅くて動かない骨です。

しかし、先の小鼻の部分は、軟骨で出来ているので（鼻軟骨といいます）
実は、この部分の形が変化しやすいのです。

年齢とともに、横に広がってくるのもありますが
もっとも悪いのは
わざわざ鼻の穴を大きく広げるような、物理的な刺激です。

鼻は骨で覆われているから「形が変わるわけない」
と思って鼻ホジ（鼻の穴イン）する。

人差し指もしくは中指、たまに小指を使って器用にゴミを取る。

を繰り返していると、軟骨がどんどん広がって
最後は

北島三郎おじさん

のようになってしまう危険がある。

ちなみに、小指の爪を意味なく伸ばしているおじさんがいますね。

あれを見ると、

鼻ホジグッズを育てているような気がしてならない。


今日はばかばかしいようなお話で大変恐縮だが、

顔のど真ん中に鎮座している鼻が広がっているのは
ビジュアル的に絶対避けたいですからね。

鼻ホジやってるよ～という方は
上記危険性をよく把握して頂き、

本日よりその悪習慣を正して頂きたく切に望む次第であります。


鼻は変化する


そしてさらに
以下の鼻トレを日課にすると
小鼻はスッキリ綺麗になりますよ☆

☆実際、高く見えるようになった！という方は多いです＾＾

鼻筋をとおし鼻を高くする（ベーストレーニング14）


それでは、今日も元気にお過ごし下さい！(^^)

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