アンチエイジング2017.07.08 おきゃんママ

顔のお悩みを改善する方法

● 顔のお悩みを改善する方法

こんにちは。おきゃんママこと加藤ひとみです。

年齢を重ねるとともに顔に気になる箇所が出てきて
悩み始めますが

大丈夫です！顔はデザインできます！

と常にお伝えしております。

引き締めたいところは引き締め
上げたいところは上げる。

膨らませたいところは膨らませる。

人工的に手っ取り早くすることもできるが
時間がかかっても、自分自身の体の一部を使う方が負担がないですね。

自分の体の一部とは表情筋です。

「顔はデザインできる」の記事に書いておりますが
実際「たるみ改善！顔ダンス」を実践してみると
この言葉の意味がしみじみ分かると思う。

ただし、自分の筋肉を育てていくわけですから
ある程度の時間は必要です。

表情筋は筋肉です。

筋繊維の生まれ変わりが約３か月といわれています。

ですから３か月はコツコツ実践する必要がある。

人工的に手術してもダウンタイムが３か月はかかるのが普通だから
（切る系の場合）

３か月の「コツコツ」はそれほど苦にはならないはずです。

効果として最初に体感できるのは
まずはフェイスラインの変化！

フェイスラインは３週間で実感できるでしょう。

洗顔時のケアを朝晩併せて行えば
アゴ裏の脂肪がテキメン減ります。
併用してより早く効果を実感できます。

次には目がパッチリする感覚。

重く感じたまぶたが軽くなり目が開きやすくなります。

これは、ベーストレーニング３「額を鍛える」が効果を発揮します。

１週間以内に実感できる人もいます。

たるみが進むとベッドに横になったときに
顔が流れる感じがするようになります。

右に向けば、右に顔が流れる感じ
左に向けば、左に流れる

上に向けば両側に流れる。。。

まるでバストのように流れる感じがする人もいます。

２か月しっかり実践すれば「顔が流れる恐怖」から
かなり解放されるでしょう。

「顔が流れるのが怖くて座って寝ています」
という方がいました。

その方は現在はその感覚が無くなったと喜んでおられます。

顔が流れる感覚って自分でたるみを自覚せざるを得なくなり
大変つらいことです。

そして、これらの改善と共に徐々に頬の位置が上がっていきます。

わたくしのように目の下すぐに頬がある状態は
数年はかかりますが

１ミリでも頬が上がれば必ず以前より顔が若く見えるようになります。

頬が上がると、ほうれい部分の負担が減り
自然にほうれい線が薄くなります。

目の下のたるみは頬の脂肪で押し上げられて
可愛い涙袋に変身！

もしくは、わたくしのように目の下のたるみ（目袋）と頬が同化して
たるみが無くなるパターンもある。

● 目の下のたるみ（目袋）の改善法は２通り

こんな感じで顔は自由自在にデザインできるので
これが分かると表情筋を動かすことがとても楽しくなっていきますよね。

● 「たるみ改善！顔ダンス」のやり方