朝の元気の源「ロージュース」追記

● 朝の元気の源「ロージュース」追記

こんにちは。おきゃんママでございます。

先日、朝食用の手作りジュースをご紹介した

● 朝はやっぱり、ロージュース♪

という記事に関する質問が多く届いています。

今日の記事にてお答えさせていただきますね。

石臼式低速ジューサーはなんと言う商品ですか？
という質問をもっとも多くいただきました。

わたくしが使用しているものは、
ヒューロムスロージューサーというものです。

現在、神戸と東京に住まいがありますが、
どこにいても朝ロージュースを作ることが出来るよう
両方の自宅にヒューロムスロージューサーを備えています。





確かに、使用後の掃除が面倒ではあるのですが、
飲んだときとそうでない時は
元気な出方が明らかに違うように感じます。

朝からビタミンがたっぷりと摂れますね。

高速ジューサーの場合は熱が発生して
ビタミンや酵素が壊れる率が高いといいますから、
この石臼式の材料をすりつぶすタイプはおすすめです。

というか、栄養云々というより、
元気が出る！というのがわたくしにはポイント高いです。


また、
「無農薬野菜を使うのですか？」
という質問もありました。

理想はもちろん無農薬野菜ですが、
いつでも手軽に手に入れるのは難しいので、
葉物はしっかりと洗う、根菜や果物は皮をむく、で対応しています。

ただレモンに関しては、
少々お高くても国産にこだわります。

レモンは輸入物と国産物両方を置いているお店が結構あります。
国産にしても、皮は必ずむいています。

皮に栄養が！
皮と実の境目こそ栄養の宝庫！
というのは昔の話です。
今は色々な面で、皮をむいて利用するのが基本だと考えています。


あと気をつけていることは、
使用後は出来るだけ早く分解して部品を洗うこと。

洗ったあとはすぐに組み立てずに自然乾燥すること。

つい掃除を後回しにしてしまいがちですが（面倒なので）
時間がたてばたつほど不衛生ですので、

作って飲んだらすぐ

※もちろん作った直後から酵素はどんどん壊れるので
飲むのが先です(^^)

間髪入れずに掃除をするようにしています。

ここまで書くと、

なんてめんどくさいんだ！と思われるかもしれませんが
不調でお悩みの方は特に
体に何かしらの良い変化を感じると思います。

気をつけることといえば、
使用前に綺麗なお水を一回通したあと、材料を投入すること。

「ショウガ」は年中利用すること。

暑い夏にショウガ？と思われるかもしれませんが
室内の冷房、外の熱帯、と夏は体温調節が難しく
体は過酷な環境にさらされるので、

自分でカラダを温める作用のあるショウガは
季節関係なく加えるようにしています。

夏からしっかりとショウガを摂っていれば、
秋から冬の冷えがずいぶんと楽になります。


あ、それと花粉症！

これの効果かどうかは分かりませんが、
多少目が痒くなる程度に症状が緩和しました。

貧血にも良いので
朝一番のロージュースはすべての女性にお勧めです。


小松菜を使う時は、１回に束の3分の１程度使います。
3回で1束使い切る感じです。
根の部分は切り落とします。

レモンは半個で十分です。
リンゴは小さいものは1個、大きいものは半分。
皮をむいて、投入しやすいよう細めに切ります。

種は、リンゴもレモンもすべて取り除きます。
酵素を壊す作用があるからです。

その他のバリエーションとしては、
大根、キャベツ、ぶどう、ミニトマト、パセリ、クレソン、水菜、キュウリ、などなど。

冷蔵庫にあるものをなんでもかんでも放り込みます（笑）


必ず加えるものとしては、
レモンとショウガとリンゴです。

リンゴは飲みやすくするためです。
甘みのベースともなるので
シロップなどは加えません。

リンゴはジョナゴールドより、フジの方が
すっきりとしてえぐみのないジュースが出来上がります。

冬は余った温州ミカンを入れることもありますが、
みかんはあまり美味しくなかったです。

それよりグレープフルーツの方が美味しいジュースができます。

レモンと違い国産のグレープフルーツは
あまり手に入らないので
輸入物のポストハーベストに関しては
しっかりと皮をむくことで対処します。


このジュースを飲むと、
「糖分への欲求」
が、かなり和らぎます。

甘いお菓子は糖化の原因となりますので、

甘い物が年中止められない、
という方にもお勧めです(^^)

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